化粧をするための必須家具
鏡台は、女性にとって必須と言える家具。
ただ、住空間にゆとりがないと、どうしてもあきらめがちな家具のひとつと言えます。
化粧をして身だしなみを整えるための鏡台は、女性の心を豊かに、また美しくしてくれる家具です。そのためにも、是非とともに、鏡台を置くスペースは空けておきたいところ。
収納力も大事なポイント
化粧道具がたくさんある方は、中がスペースで区切られている引き出しが付いていたり、背の高いスプレーや瓶をしまえる棚が付いているなどの鏡台もありますので、収納力が高い物を選びましょう。
やはり、女性が使用すると言う事で、何は無くても小物の収納スペースがあるとそれだけでありがたいと感じますよね。
鏡台の選び方のポイント
鏡台は鏡が命なので歪みがなく丈夫なものを選びましょう。
また、直射日光は避け、壁からの湿気も気をつけましょう。
これらの光、湿気は鏡面だけでなく、台の部分も悪影響を受けるからです。鏡台に付いている鏡で選ぶならやはり三面鏡が好ましいです。しっかり後ろ姿もチェックできて便利。素敵な朝を向かえ、直ぐにチェックできるのは嬉しいですね。
鏡台の鏡の大きさはは、だいたい身長の半分くらいの高さがあれば全身が映ります。例えば、160cmの人であれば80cm、余裕をもって1mあれば十分ですね。
鏡を部屋に置くと、反射で空間が広く明るく見える効果もあるそうです。一石二鳥。もし壁に余裕があるのなら、大きめのドレッサーを置くのがお勧めです。
しかし、あまりにも大きい鏡台だと、台所や廊下など映り込みが激しい場合があるので煩雑印象を避けるためにも、十分気を付けてください。どうしても移り込む場合には、鏡自体にカバーを掛けるなどの工夫をしましょう。 自分を磨くだけじゃなくたまには鏡台も磨いてあげましょう。
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Last update:2023/3/8